トータルリコール 映画
日曜洋画劇場 4月3日(日) 21:00~22:54
テレビ朝日 で「トータルリコール」が放送されます。
◇90年アメリカ映画。
出演
アーノルド・シュワルツェネッガー。
シャロン・ストーン。
ポール・バーホーベン監督。
フィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります」を基に映画化。
あらすじ
21世紀の地球。
行ったこともない火星の夢がきっかけとなり、
現在の生活が偽りのものであることを知った男性が、
失われた記憶と真実の自分を捜しに火星への危険な旅に出る。
火星旅行の夢を見てはうなされるクエイド(シュワルツェネッガー)は
「リコール社」で模造記憶による火星旅行を試してみることに。
彼は悪と戦う情報員、夢にも登場するブルネットの女性と恋に落ちる、
というプログラムを選択するが、旅行は失敗してしまう。
しかし、リコールマシンの影響で、クエイドの消されていたはずの記憶がよみがえってくる。
クエイドの名前はハウザー、火星の支配者・コーヘイゲンの下で働く情報部員。
実は、それら全ての記憶を消されて地球に送り込まれていたのだった。
クエイドの記憶がよみがえったことを悟ったコーヘイゲンの部下たちは、
クエイドの命を狙い始める。
何とか家に戻ったクエイドだったが、妻のローリーまでが襲い掛かってきた。
ローリーはコーヘイゲンに送り込まれた監視役だった。
行き場を失ったクエイドは、自ら火星へ向かい、コーヘイゲンを倒すための活動をすることに。
謎の結末はいかに・・・。