ドミノ
★ドミノ(10月22日公開)
- CICビクター・ビデオ
- トップガン
トニースコット監督最新作!
名優ローレンス・ハーヴェイの娘としてロンドンに生まれたドミノ(キーラ・ナイトレイ)は、恵まれた特権階級の生活を送りながらも何か満たされない思いを抱えていた。
- ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ラブ・アクチュアリー
ロサンゼルスに移り住んだ後、彼女に大きな転機がやってくる。
新聞で偶然見つけた『バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)募集』の文字。
湧き立つ気持ちを抑えられないドミノは、なかば強引にバウンティ・ハンターの仲間入りを果たす。
そして、エド(ミッキー・ローク)やチョコ(エドガー・ラミレス)ら仲間とともに、死と隣り合わせのスリルに魅入られていく……。
(goo映画)
映画情報は こちら
モデルから賞金稼ぎへと転身――このドミノ・ハーヴェイの数奇な人生に目をつけたのは、『トップガン』『トゥルー・ロマンス』と常にスタイリッシュな作風でヒットを連発するトニー・スコット監督。
本作でも凝りに凝った画像処理とスピード感溢れる編集で、一級のアクション映画に仕上げている。
そして何と言っても注目は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ラブ・アクチュアリー』のキーラ・ナイトレイが、これまでのイメージを一新するタフな女性を演じて新境地を拓いていることだ。
なお、モデルとなったドミノ・ハーヴェイ本人は、この映画の完成を待たずして、今年6月に35歳で謎の死をとげている。
これは本当にあった話。
表なら生きる、裏なら死ぬ。
予告編観るとかっこいいです。
観に行きたくなりますね。
この胸いっぱいの愛を
★この胸いっぱいの愛を(10月8日公開)
「黄泉がえり」スタッフが贈る感動作!
- ビデオメーカー
- この胸いっぱいの愛を -未来からの“黄泉がえり”-
2006年。子どもの頃に過ごした北九州に、出張で向かった比呂志は、自分が1986年にタイムスリップしていることに気づく。
同じ飛行機に乗り合わせたヤクザの布川、影の薄い男・臼井、盲目の老婦人・朋恵も同様にタイムスリップしていた。
旅館を営む祖母に預けられていた20年前のその日、自分が火事を起こしていたことを思い出した彼は、旅館の台所に駆け込み、間一髪のところで火を消し止める。
このことをきっかけに、20年前の自分自身“ヒロ”と同じ部屋に居候することになる比呂志。
旅館に住むことは、ずっと忘れられない初恋の人“和美姉ちゃん”との再会も意味していた。
(goo映画)
映画情報は こちら
「もしも、過去にタイムスリップし、ひとつだけやり直すことができるのなら、愛する人を救えるかもしれない……」。
興行収入30億円を超える大ヒットを記録した『黄泉がえり』の原作者でもある梶尾真治の中編小説「クロノス・ジョウンターの伝説」を基に、塩田明彦らが脚色したファンタジー・ドラマ。
主演に伊藤英明、ミムラ。
あくまでも軸は比呂志だが、むしろ脇のストーリーとキャラクターに惹かれる。
特に存在感のない男、臼井光男を演じる宮藤官九郎のキャラクターが特異でイイ。
動きもしゃべり方も明らかに怪しくて、逆に目立つと思うのだが、おもしろいのでヨシ。
ファンタジーには付き物とも言えるが、全体的には入り込めるか否か、分かれるところだろう。
比呂志のストーリーとして見るよりも、10歳の少年“ヒロ”の物語としたほうが感情移入しやすいかもしれない。
日本映画の感動作第2弾です。
感想としては、やっぱり過去に行ってなんとかなるものではないかも。
作品的には面白い仕上がりになっていました。
私は好きな作品ですね。
クドカンが役者として出る作品はヒットする
このジンクスは生きているのか?!
- 東宝
- 黄泉がえり
眞鍋かをりさんのブログ本が8万部突破
シン・シティー
★シン・シティー(10月1日公開)
全米No.1ヒット映画がいよいよ公開!
犯罪以外は何もない“罪の街=シン・シティ”。
救いなどなかったはずのシティで、その夜、3人の男(ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン)が絶滅したはずの愛と出会う。
屈強な肉体と醜い傷跡のせいで、誰もそばに近づこうとしない前科者マーヴ。
過去を捨て、娼婦街の自警者となって夜をさまようドワイト。凶悪な幼女連続殺人犯を追って、引退の夜を迎えたシン・シティ最後の正義、ハーディガン刑事。
それぞれにワケありの過去を抱えながらシティの片隅に生きてきた男たちは、自分に愛を与えてくれた女のために、邪悪な悪の権力との命懸けの戦いに身を投じてゆく。
(goo映画)
映画情報は コチラ
“前代未聞の刺激世界”との触れ込みで、全米No.1ヒットを記録したクライム・アクション超大作。
監督はアクション映画職人ロバート・ロドリゲスと、原作アメコミの作者フランク・ミラー。
さらにクエンティン・タランティーノも特別監督として参加。
まさに鬼才トリオといった面々の下、アメコミのイマジネーションをそのまま映像化したような斬新なビジュアル、超絶のアクション、強烈なキャラクターが、息つく間もなくスクリーンを疾走する。
出演者もすごい顔ぶれ。男の美学を貫く3人の主人公にブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン。
ゴージャスな色香を発散するヒロインにジェシカ・アルバ、ロザリオ・ドーソンほか。
さらにベニチオ・デル・トロ、デヴォン青木、イライジャ・ウッドといったスターたちがゴキゲンな悪役ぶりを披露。この刺激世界、アクション映画の最新トレンドとなるのはまちがいない。
この映画楽しみにしていました。
明日観に行きます。
ブルース・ウィルスが髪の毛が・・・。
- ビクターエンタテインメント
- フィフスエレメント
- ブエナビスタ・ホームエンターテイメント
- キッド
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 愛を殺さないで
期待していなかったけど、意外と面白かったDVD
「oricon style」は9月30日発売号によりますと
一位は「スパイダーマン」シリーズだそうで・・・。
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- スパイダーマン・アメージング・ボックス
アクション、演技、映像ともにクオリティの高い作品に仕上がっている点が高評価。
『24-TWENTY FOUR-』。が2位。
『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』が3位でした。
私的には、これです。
忍 SHINOBI
★忍 SHINOBI(9月17日公開)
- 主題歌は浜崎あゆみさんのHEAVENです。
- エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- A museum ~30th single collection live~
時は太平、徳川家康の治世下。長きに渡って反目してきた伊賀と甲賀の忍者二大勢力は、初代・服部半蔵との約定により、それぞれ伊賀・鍔隠れ(つばがくれ)と甲賀・卍谷(まんじだに)の両里でひっそりと暮らし、互いに接触することを禁じられていた。
だが両里の跡目である朧(おぼろ)(仲間由紀恵)と弦之介(オダギリジョー)の二人は、互いの立場を知らずに出会い、禁断の恋に落ちてゆく。
そんな折、忍たちの超人的な秘術が徳川の対抗勢力に利用されることを恐れた家康は、両里の相殺を目論んで、双方から精鋭5名ずつを出しての果たし合いを命じる。
双方の頭として選ばれたのは、朧と弦之介だった―。
(goo映画)
映画情報は こちら
山田風太郎の時代小説「甲賀忍法帖」を、最新鋭のVFX技術により映像化。
戦うために生まれついた忍(しのび)たちの悲恋物語を、ドラマチックな時代絵巻として描いたアクション・ロマン。
何と言っても最大の呼び物は、豪華なキャスト陣が演じる忍たちの美しさだ。
宿命の恋に落ちる仲間由紀恵とオダギリジョーの美男美女カップルをメインに、妖艶なフェロモンをふりまく黒谷友香、ピュアな少女性が光る沢尻エリカ、謎めいたオーラで堂々の存在感を放つ椎名桔平と、人気絶頂の顔ぶれがそろい、儚くも美しい忍の生きざまをそれぞれ個性的に演じている。
彼らが奇想天外な秘術をぶつけ合う忍同士の戦闘シーンはCGIによって劇画風に演出され、チャン・イーモウ監督の『HERO』や『LOVERS』を思わせるビジュアル派娯楽活劇に仕上げられている。
ハリウッドリメイクも決定!
こういう時代劇は外国ウケするので大ヒットの期待大ですね。
公式サイトは こちら
綺麗な映像が印象的ですね。
FF7 アドベントチルドレン
★FF7 アドベントチルドレン
人気ゲーム「ファイナルファンタジー7」のその後のストーリーのDVDです。
ゲームの世界のその後のストーリー
FFファン待望のDVDです。
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (初回限定豪華パッケージ仕様)
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)
主人公クラウドと最強の敵セフィロスが最後の戦いに・・・。
映像化されてよりかっこよくなりました。
ゲームをプレイして観るか?
DVDを観てからゲームをするか?
どちらでも楽しめると思います。
四月の雪
★四月の雪(9月17日公開)
ヨン様の新作映画です。
- NHKエンタープライズ/バップ
- 冬のソナタ DVD-BOX vol.1
- バップ
- 冬のソナタ Vol.2
コンサート会場の照明チーフディレクターのインスの元に、妻の交通事故の知らせが届く。
海岸沿いの小さな町、サムチョクの病院に着くと、そこには見知らぬ女性ソヨンと、もうひとつの受け入れがたい事実が待っていた。
事故に遭った時、インスの妻とソヨンの夫は同じ車に乗っていたのだった。
デジカメ、携帯電話には、二人が知りたくない秘密が残されていた。
突然の出来事に、戸惑いながらも、看病をする二人。
二人にしか分からない苦しみを背負った彼らは、励ましあううちに、いつしかお互いを心の支えにしていることに気付く。
(goo映画)
映画情報は・・・コチラ
韓流ブームの火付け役者、ペ・ヨンジュンが『冬のソナタ』以降、初めて出演したラブ・ストーリー。
監督は、『8月のクリスマス』などで、繊細な描写に定評のあるホ・ジノだ。
結婚している男女の婚外愛がテーマだが、いわゆる不倫ではない。
それぞれ相手から裏切られ、傷つけられていながらも、自分は相手を見捨てることが出来ない心の葛藤を静かで繊細に描いている。
恋愛を越えた究極の夫婦の愛、そして人間としての愛を考えさせられる。
ペ・ヨンジュンと苦しい恋に落ちるソヨンを演じるのは、『ラブ・ストーリー』のソン・イェジン。
いまだ儒教の考えが根強く、見合い結婚をし、結婚したら家庭に入るのがよしとされている韓国の女性像が興味深い。
公式サイトは・・・こちら
あいかわらず日本でのヨン様人気はすごいですね。
韓国ではいまひとつらしいのですが・・・
映画ニュースは・・・こちら
「冬のソナタ」で日本のファンを熱狂させたヨン様が、今度は映画で話題を独占する。
頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
★頭文字(イニシャル)D THE MOVIE(9月17日公開)
- しげの 秀一
- 頭文字(イニシャル)D (1)
またまた人気コミックの映画化!
しかも香港映画!
家業の豆腐屋の配達でハチロク(AE86)を運転するうちに、知らぬ間に常人離れしたドライビング・テクニックを身につけた高校生・藤原拓海。
ある晩、配達の帰りに秋名山の峠道を流していた拓海は、「赤城レッドサンズ」の高橋涼介や「妙義山ナイトキッズ」の中里毅ら、峠のスペシャリストたちと出会い、自分が持つ走りの才能に目覚めていく。
かつて“秋名最速の男”と言われた父・文太、拓海に好意を寄せる幼なじみの茂木なつきら、周囲の人々の期待を背負って、拓海と走り屋たちとの熾烈なドリフト・バトルが幕を開ける!
(goo映画)
映画情報は・・・こちら
カリスマ的人気を誇るレーシング・コミックを実写化。
スピードに魅せられた若者たちの青春を、エキサイティングなカーアクション満載で描く痛快娯楽巨編。
出演は、台湾のNo.1シンガー、ジェイ・チョウ、香港の新星、エディソン・チャンとショーン・ユー、日本から紅一点の鈴木杏、とアジアの若手スターが結集。
監督は『インファナル・アフェア』のアンドリュー・ラウ&アラン・マック。
最大の見ものは、初期ウォン・カーウァイ作品のカメラマンだったアンドリュー・ラウの撮影手腕だ。
群馬県榛名山での公道ロケを敢行。危険と隣り合わせのダウンヒル、慣性ドリフト、溝落としといった超絶技の数々を、多彩なカメラワークで活写し、車好きも納得の臨場感を生んでいる。
アンソニー・ウォン、チャップマン・トウら、香港の芸達者が添える軽妙なユーモアも味。
公式サイト・・・こちら
車好きが熱狂した人気コミックの映画化が実現!
私達世代に絶大の人気を誇ったハチロク!
すさまじいばかりのカーアクションが香港映画でよみがえる!
私も楽しみな映画です。
- エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 頭文字(イニシャル)D VOLUME-1
タッチ
★タッチ(9月10日公開)
あの名作マンガ、アニメが実写版で満を持しての登場!
- 青木 ひかる
- タッチ もうひとつのラストシーン
上杉達也(斉藤祥太)と和也(斉藤慶太)は双子の兄弟。
隣に住む浅倉家の一人娘の南(長澤まさみ)とは、小さな頃から何をするにもいつも一緒の幼馴染み。
自分たちの明青学園が甲子園に出場することを夢見る南。
スポーツ万能で成績優秀な弟の和也と明るく可愛い南は誰もが認める似合いのカップル。それに反し、兄の達也は落ちこぼれ。
勉強、スポーツ、異性からの人気と、和也に比べるとどうしても見劣りしてしまう。
和也は好きな南の夢を叶えるために野球部のエースとして活躍していくが、一方で達也も心の中では南のことを想っていた。
南は和也からの好意を知りながらも、密かに達也の方に惹かれていった……。
南が最初にキスをしたのは達也だった……。
(goo映画)
映画情報は・・・こちら
甲子園出場をかけた高校一年の西東京大会。
明青は順調に勝ち進んでいき、待ちに待った決勝戦の朝、和也は交通事故に遭ってしまう……。
和也の遺志を引き継いだ兄の達也は、無理やり入部させられていたボクシング部をやめ、野球部に入部した。
今度こそ南を甲子園に連れて行く!
「南を甲子園に連れていって……」
そんな南と、亡き弟・和也のために達也は明青の新エースとして甲子園を目指す決心をする。
(作品資料より)
公式サイトは・・・こちら
誰もが知っているストーリーなのに、何故か観てみたくなる作品ですね。
浅倉南役は、日本アカデミー賞最優秀新人賞の長澤まさみさんです。
あの「世界の中心で、愛をさけぶ」以来のスクリーン登場!
公式サイトも楽しめる内容になってます。
珠玉の青春映画の誕生です。